腰痛対策はまずここから!

長年の悩みもこれで解決♪今から始められる腰痛対策まとめ

■腰が痛い・・職業病というか持病です

 

長時間のデスクワークや冷えが厳しいときなど
いろいろなシーンで腰の痛みに悩まされている人も多いのではないでしょうか。

 

また慢性的な腰の痛みに悩まされている人も多いのが、腰痛の特徴です。
整体や病院に行かなくても
毎日の生活の中で少し意識するだけで、腰痛対策が出来ます。
今からでもすぐに手軽に始められる腰痛対策を紹介しますのでぜひ参考にしてください。

 

腰痛対策の基本は、正しく座ること!

■姿勢を気にして仕事なんて出来ません!

 

重たい荷物を持ったり、慣れない運動をしたりなど
腰への負担がかかることをしたことがきっかけで
腰痛になることもありますが
実は、腰への負担が最も大きいのは座る姿勢です。

 

悪い姿勢のまま長時間座っていると、身体の一部に大きな負担がかかるので
これが腰痛の大きな原因となってしまいます。

 

立っている時よりも座っている時の方が腰への負担が大きく
さらに前傾姿勢が最も腰への負担を大きくします。
座ることで、股関節が曲がり腹筋も自動的にゆるみます。
そうなると、上半身を支えるための負担が、腹筋以外の背中や腰の筋肉
さらに、背骨や椎間板に集中的にかかります。

 

デスクワークやパソコン作業になると、姿勢が前かがみになり
背骨が湾曲するので、腰への負担もより大きくなります。

 

前傾姿勢で座ること自体が、腰への大きな負担となり腰痛の原因となっているので
まずは、正しい姿勢で座ることが、腰痛対策の基本となります。
背骨と首筋がしっかりとまっすぐに伸びていることが、理想的な姿勢です。

 

おへそから下を背骨に近づけるイメージで、ゆるんでいる腹筋にも力を入れてみましょう。

Sponsored Links

長時間のデスクワークには、ストレッチやパソコン眼鏡もおすすめ!

 

長時間のデスクワークでは、どうしても正しい姿勢も自然に崩れ腰への負担も大きくなります。
ですから、最低でも1時間に1回は、休憩を入れて、身体を伸ばしたり、腰の筋肉をほぐしたりしてストレッチをしましょう。

 

また、眼精疲労も腰痛の原因となるので
パソコンのブルーライトを軽減してくれる、パソコン専用の眼鏡を利用するのもおすすめです。
かけるだけなので簡単ですし、目の負担を低減することができ
眼精疲労と腰痛予防が出来ます。

 

 

腹筋を鍛えて、腰痛対策を!

■腹筋なんて、いつもできない!!

 

腰痛対策では、座っている時にも腹筋を出来るだけ緩ませないことがポイントです。
正しい姿勢で座ることを心がけていても、どうしてもリラックスしてしまうと腹筋はすぐに緩みますから
手軽にできて効果的に腹筋を鍛えることが出来るストレッチをやってみましょう。

 

片方の足を上げたまま10秒間キープして、ゆっくりおろします。
今度は反対の足を上げたまま10秒キープし、ゆっくりとおろします。

 

これを交互に行うだけです。

 

デスクワークをしながら、友達とカフェでおしゃべりをしながら
気軽に、周囲にバレずに出来る方法で
習慣にすれば、かなり腹筋が鍛えられるのでおすすめです。

 

Sponsored Links