腰が痛い!腰痛には痛みの症状や原因、予防の方法がありますか?
■腰が痛いんです!
普段、何気なく過ごしている生活の中で
腰痛につながっている習慣や生活スタイルがあります
日本人の多くが腰痛で悩まされているものの
年齢を重ねても腰痛知らずで元気で過ごしている方もいらっしゃいます。
この違いは、何気なく過ごしている生活スタイルにあります。
このサイトでは腰痛の種類や症状、腰痛予備軍に見られる特徴など紹介していますので
あてはまることがあれば、改善していってくださいね。
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こんな生活スタイルは要注意?腰が痛くなる腰痛予備軍に見られる特徴
■腰が痛い!仕事はデスクワーク中心です・・
長時間のデスクワークでストレスをためていない!?
前傾姿勢で座ること
これは腰への負担が最も大きな姿勢です。
長時間のパソコン作業やデスクワークをしている人は
たくさんいますが、この人たちはみんな腰が痛くなる、腰痛予備軍と言っていいでしょう。
立っている場合よりも座っている時の方が
背骨への負担が50%も多くかかり
また前傾姿勢になることで、腹筋が緩み腰への負担がさらに大きくなります。
パソコン作業中でも、できるだけ背筋がまっすぐになるように心がけたり
こまめに休憩をはさみ、悪い姿勢が長時間続かないように工夫することが大切です。
またストレスも腰痛の原因となります。
ストレスを感じると、首や背中などの筋肉を中心として
身体全体が固く緊張してしまいますが
これが腰痛の原因となります。
あなたは長時間のデスクワークにでストレスをため込んでいないでしょうか?
もし心当たりがあるならば・・かなり高い確率で腰痛予備軍と言っていいでしょう。
運動不足や栄養の偏りも要注意!
■運動なんてしばらくしていないです・・
運動不足の人も腰痛になる危険性大です。
運動不足になると、全身の筋肉量が低下します。
背中や腰を支えるために必要なのは筋肉です。
筋肉がしっかりあることで、腰痛も予防できます。
しかし、運動が不十分だと、筋肉量も低下してしまいます。
筋肉が固く弱くなり、椎間板も退化してしまい
腰痛を起こしやすくなります。
腹筋や背筋を鍛えるためには、運動が欠かせません。
簡単な筋トレや軽いウォーキングだけでも、腰痛予防になります。
また、栄養の偏りも腰痛の引き金となります。
高カロリーで野菜不足の食事になっていないでしょうか。
若いころと同じような食生活では
すぐに体重が増え、腰への負担も大きくなります。
お腹周りに脂肪が増えると、骨盤が前傾するので
腰に大きな負担をかけてしまいます。
肥満の方は、体重を落とすだけでも腰痛がかなり改善されると言われています。
寝ている時の姿勢も大切!
寝るときの敷布団にも注意が必要です。
古くなり、ぺちゃんこになったマットレスや敷布団で寝ていないでしょうか。
寝ている間の姿勢もとても大切で、ぺちゃんこの敷布団では
背骨をしっかり支えることが出来ず、腰への負担が大きくなります。
また、背骨のカーブが沈みこみすぎる柔らかい敷布団もNGです。
固すぎず、柔らかすぎない、適度な固さの敷布団がおすすめです。
低反発マットレスよりも、しっかりと背骨を支えてくれる高反発マットレスがおすすめです。
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